果たして日本の航空会社は買うのだろうか?

日本からアメリカに旅客機で行く、となると大体10~14時間くらいかかってしまうそうで、それこそ数時間で往復できるような旅客機ができないか、と思っている人も多いのではないか、と思いますが、そんな中、こんな話があるようですね。

「超音速旅客機、アメリカン航空が20機購入 東京~サンフランシスコ6時間」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bcea904c743b0e3d287e4739b830314979767f8
「アメリカン航空、超音速機20機の購入契約」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c433dc15f7839d7da6028f15159e22c7517acca9

なんでも2025年に第1号機を完成させ(ってあと3年でできるんかいな?)、2029年には商業運航を開始する計画でこれが実現すれば東京ーサンフランシスコ間を6時間で結ぶことが可能になるそうですが、ただそのスケジュール通りうまくいくかな、という気がしますけどね。

「超音速旅客機」と言えばかつてイギリスとフランスで共同開発したコンコルドというのがあったのを覚えている人も多いと思いますが、あれも実際就航してみるといろいろと問題があったようで、例えば所謂「ソニックブーム」の問題があって公海に出ないと超音速で飛べない、とか航続距離が短くて例えば上で挙げた東京とサンフランシスコをノンストップで飛べない(らしい)、とかその特殊な形状故最大収容人員が100名ほどのため座席が狭いうえ代金がファーストクラス並みだったとかいう話があって(ちなみに日航も購入契約を交わしていたのだが結局キャンセルしたそうだし)、結局事故を起こして2003年に退役してしまいましたからね。そのコンコルドの欠点が改善されているのかどうか気になりますし、就航したらしたでまた上にあげた以外の問題が起こりそうな気もしますからね。

まあ、アメリカン高級が購入契約を交わした、という20機をまずどの空路に配置するのか、といったことも気になりますし、もし例えば東京行の空路に配置することになった、としたら日本の航空会社も購入するのではないか、と思われましが、全日空が3機持っている「フライングホヌ」こと総2階建てのエアバスA380だって思ったほど売れなかったようですからね(まあ売れてたら多分日航も購入していたわな)。ですから今回この超音速旅客機が果たしてどれだけ売れるのか、というのも気になりますし、本当に2029年以降東京ーサンフランシスコ間が6時間で行けるようになるのか見てみたい気がしますね。

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