今度は上手く行くのかね

昨年末、JAXAのロケット「H3」の8号機が打ち上げに失敗したことがありましたが、JAXAでもロケットの打ち上げに失敗することがあるのですから、これが民間企業となるとハードルがもっと上がるのではないか、と思えますが、2024年に2度の打ち上げ失敗を経験している民間企業のスペースワン社のロケット「カイロス」の3号機が今月25日、3度目の打ち上げに挑戦するようですね。

「カイロス打ち上げ 今度こそ」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO049294/20260219-GYTAT00012/
「小型ロケット「カイロス」3号機、25日に打ち上げへ…「宇宙宅配便」目指し3度目の挑戦」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20260221-GYT1T00223/

これまでカイロスロケットは2024年の3月に最初の打ち上げをしたものの、離陸わずか5秒で失敗、2度目の打ち上げは2024年の12月に行ったものの、今度は86秒で失敗ですからねえ。それから1年2か月を経て3度目の挑戦となるわけですが、ロケットのことはよくわかりませんが個人的には打ち上げる段階でのシステムに問題があるのではないか、という気がするんですよね。外観的には何もなくともロケットの打ち上げというのは相当な衝撃があるはずですから、その時点で危機に何らかの影響が出てくる可能性だってあるわけですからね。
もちろんスペースワン社だっていろいろと対策を考えていると思いますし、JAXAも民間企業に期待しているところもあるとは思うのですが、もしこれでまた失敗ということになったらこれまた日本の宇宙開発は数年遅れてしまうことになってしまいますからね。H3ロケットがいつまた打ち上げが再開するかわかりませんが、一度の失敗というのがこれほどの時間がかかってしまう、ということになるでしょうね。

今のところ「3度目の正直」となるのか「2度あることは3度ある」になってしまうのかわかりませんが、ただもし今回また失敗したとしてもおそらくスペースワン社はあくなき挑戦を続けると思いますし、世界中で宇宙開発というのはこれまで何度もの失敗を乗り越えてここまで来たのですから、そう悲観することもないかもしれませんが。

いずれにせよ25日に予定されている3度目の打ち上げがどうなるのか気になりますし、25日の打ち上げ後成功しようが失敗しようがこの件に関してはまた触れてみたいと思います。

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