なんでそんなに時間がかかるんだか

サッカーにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されてかなり経ちますが、確かにビデオを見ることでゴールかオフサイドかといったようなことがはっきりしたのはいいと思うのですが、その代わりと言っては何ですが、その間試合が止まるからそれまで3分とか5分だったアディショナルタイムが10数分とかになってしまったのはどうなのか、と個人的には思うのですが(それこそアメフトみたいにVARの最中は時計を止めるとかできないのか、と思うが)、今行われているJリーグの特別大会「百年構想リーグ」でこんなことがあったようで。

「Jリーグで珍事…清水×京都で異例のVARチェック10分超 FC東京×浦和でも8分超え」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff422eeb4b969b08a618efe0a2e4426e1f8047d
「「長すぎでしょ」VAR介入で“異例の8分21秒中断”。当事者はどう捉えたか【FC東京対浦和】」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a7b78ef9b3194178fd18df76b671b95d1277cd

清水エスパルス対京都サンガの試合でVARのチェックに約10分、FC東京対浦和レッズの試合で8分以上のVARの中断があったそうですが、さすがにここまで来ると長いのではないか、という気もしますが。
勿論判定は正確さが必要ですが、野球と違ってサッカーというのは基本90分間ノンストップでやるものですし、10分間も試合が止まったら選手だって(いくら今日が2月にしては気温が高かったとはいえ)体が冷えてしまうだろうし、流れだって切れてしまうでしょうからね。それに最初にも書きましたがいちいち試合が止まってしまうのもどうか、という気もするのですが。これが例えばプロ野球だったらワンプレーごとに止まりますからリクエスト(ビデオ判定)を求めるのもやりやすいと思うのですが、サッカーの場合はそうはいきませんからね。だったら判定が出るまでの時間を短縮する工夫が必要なのではないか、と思いますが。それこそ野球のように一度審判4人(含む「第4の審判」)がVARルームに行ってVARとともにビデオを見て判定を決める(それこそ主審と副審で意見が分かれたら多数決で決める、といったようなことができると思うし)とか、大相撲のようにVARの判定はあくまでも参考にして4人の審判で競技して決めるとかいったようなことはできないのでしょうかね?

まあ今回の大会はあくまでも「特別大会」という位置づけですから(だから昇格・降格といったようなことはない)、いろいろと普段とは違う部分もあると思いますが(実際普段はやらないPK戦も導入しているし)、もっと日本のJリーグもレベルアップして、それこそ世界に肩を並べるようなリーグになってほしいと思いますが。

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