果たして放送はどうなることやら

来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が日本国内でNETFLIXが独占放送権を獲得したことが波紋を呼んでいますが、来年はFIFAワールドカップサッカーの北中米大会が開かれる年でもあるんですよね。そんな中、来年の大会の放送権に関してこんな報道があったようで。

「来年6月W杯放映権 NTTドコモとDAZNが共同取得へ 52試合ずつ配信 日本戦はNHKでも放送」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6f1e06bd76443327efed2b3071c64b46bd6bfb
「DAZNが声明を発表…来夏開催のW杯の放映権取得報道に「現時点では決定している事実はございません」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e78074f6af1384818887309d9bf59c142bac1f5
「ドコモ、2026年W杯放映権の一部報道にコメント」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3649317583ea2c55844b39a1bf84396b642d165c

来年の大会に関してNTTドコモの動画配信サービス「Lemino」とDAZNが共同で放映権を取得し52試合ずつ放送する(地上波はNHK等がサブライセンスを取得して放送)と言う一部報道に対して両者が声明を出した、と言うことですが、WBCもそうなんですが、ワールドカップも大会ごとに放送権料が値上がりして、前回の2022年カタール大会はABEMA TVとNHK・テレビ朝日・フジテレビの地上波3局が購入した形になりましたがそれでもたしか300億払ったとかいう話ですからね。そうなるとさすがにテレビ局だけでは払えずにこういったネット配信サイトの力を借りることになるのではないか、と思いますが個人的にはドコモとDAZNでそれだけの金が出せるのか、と言う気もしますが。いや、DAZNはスポーツ専門と言うことでJリーグや海外のサッカーを放送している実績がありますが(その割には「DAZN BASEBALL」と言う野球といくつかの無料配信のみが見られるパックを販売しているが)、それとこれとは別の話ですからね。
それに音後の大会はますます放送権料が高騰することが予想されますから、下手したら地上波テレビはもちろんですが、ネット配信サイトも手が出せなくなる事態になるのではないか、と思いますが。

来年の放送権がどうなるかわかりませんが(一応FIFAの規定で国内代表戦は無料放送が義務付けられているので日本代表戦は地上波で見られるが)、このあたりでFIFAも放映権料の高騰に歯止めをかける必要があると思いますが。

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