直前に言われてもねえ。

管理人が今使用しているPCは3年前に購入したもので、OSはWindows11なのですが、その前に使用していたPCは元々Windows8だったのを8.1→10とアップデートして使用していたものだったんですよね（だから7~8年使っていたと思う）。で、それがある日突然故障したもので、慌てて新しいPCを買いに行って購入したのが今使っているものなのですが、この経験から言って次のPCは遅くとも2028年のLA五輪の頃までには買い替える必要があるかな、と思っているのですが、それはそうと、いまだにWindows10のPCを使っている、と言う人も多いようで、最近こんな注意喚起がされているようですね。

「Windows 10のサポートが10月14日ついに終了。まだ「11」じゃない人も5分でわかる問題と対策」
https://news.yahoo.co.jp/articles/95298910d190591fc6c2a1740582e9c5bacabcd2
「【10月14日まで】サポート終了を迎える「Windows 10」…“無料”でサポート期間を「1年間延長」できるって本当!? パソコンの買い替えに“実際に必要な予算”も解説」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3919687e49a3a64d4a22bb17f1c7828abca8834

まあ、Windows10のサポートが終了する、と言うのは1年前から言われていたことだし、このためにこれまでお金を貯めていた、と言う人の中にはすでに購入した、と言う人もいると思いますが、これが企業とかなると一斉に買い替え、と言うわけにもいかないでしょうからね。それに（これはOSが替わるたびに言われていたことだが）使用しているアプリの互換性の問題もあると思いますし、今まで動いていたのに買い替えたら動かない、とか動作がおかしくなった、と言うのもよくありますからね。そういったこともあって使い続けたい、という気持ちもあるかもしれませんが、サポートが終わる＝PCに何かあった時に手が打てない、と言うことも怖いですからね。
勿論、上にも書いた通り、サポート終了に供えていろいろと準備をしていた人もいると思いますし、それだけのことができるのはしっかりとした企業、と言うことにもなるとも思いますが。

まあ、いずれにせよあと3日でサポートが終わってしまうのは事実ですし、ゲーム機のようにサポートが終わってもしばらくの間は遊ぶことができる、と言うわけにもいかないのも現実ですからね。
いずれにせよこういった「サポート終了」に対する準備と言うのは必要、と言うことになるのでしょうか？