なんか日本はこういうのは。
今現在アメリカが1972年のアポロ17号以来となる有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」を進めていますが、Wikipediaなどで調べてみると今年の9月に4名のクルーを乗せた宇宙船が月を周回して地球に帰還する、と言うミッションを行ってから来年9月以降にいよいよ月面着陸(この時に初めてとなる女性宇宙飛行士が月面に降り立つとか)、と言うスケジュールのようですが、果たしてそれが予定通り進むかどうか別として、日本でも月面に関してある計画を進めていたようですが。
「日本の月着陸船「レジリエンス」、アイスペース「通信が確立できていない」…記者会見で説明へ」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250606-OYT1T50030/
「日本の月着陸船レジリエンス、2回目の着陸も失敗…減速不十分で降下し月面に衝突か」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250606-OYT1T50044/
日本の民間企業であるアイスペース社が月着陸船「レジリエンス」を使った月面着陸を目指していたようですが、結局それが失敗に終わったそうですね。
このアイスペース社は2年前にも別の月着陸船を使って民間企業初となる月面着陸を目指していたものの失敗したそうで、今回が2度目の挑戦となったものの今回も駄目だったようですが。
まあ、こういった挑戦と言うのは失敗がつきものなのですが、管理人個人的に思うのですが、どうも日本の民間企業と言うのはこういった宇宙関係に弱いような気がするんですよね。と言うのも知っている人も多いと思いますが、同じ民間企業のスペースワン社が開発した「カイロスロケット」が昨年3月と12月に打ち上げたもののいずれも失敗に終わってますからね。カイロスロケットにせよレジリエンスにせよ、失敗の原因はいろいろとあると思うのですが、まだまだこういたミッションを成功させるための予算も技術も不十分と言うことなのでしょうか?
なんでもアイスペース社は2027年以降にNASAの観測機器を月面に運ぶミッションをアメリカの法人が受注しているという話ですが、そうなるとそれまでに3度目のミッションを行う必要が出てくると思いますし、今度はさすがに成功させなければいけないのではないか、と思いますが。
そうなると原因の究明もできるだけ迅速に行って、月着陸船を無事に着陸させるミッションを成功させるには時間があまりないのですから、早めの対策が必要でしょうね。
「日本の月着陸船「レジリエンス」、アイスペース「通信が確立できていない」…記者会見で説明へ」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250606-OYT1T50030/
「日本の月着陸船レジリエンス、2回目の着陸も失敗…減速不十分で降下し月面に衝突か」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250606-OYT1T50044/
日本の民間企業であるアイスペース社が月着陸船「レジリエンス」を使った月面着陸を目指していたようですが、結局それが失敗に終わったそうですね。
このアイスペース社は2年前にも別の月着陸船を使って民間企業初となる月面着陸を目指していたものの失敗したそうで、今回が2度目の挑戦となったものの今回も駄目だったようですが。
まあ、こういった挑戦と言うのは失敗がつきものなのですが、管理人個人的に思うのですが、どうも日本の民間企業と言うのはこういった宇宙関係に弱いような気がするんですよね。と言うのも知っている人も多いと思いますが、同じ民間企業のスペースワン社が開発した「カイロスロケット」が昨年3月と12月に打ち上げたもののいずれも失敗に終わってますからね。カイロスロケットにせよレジリエンスにせよ、失敗の原因はいろいろとあると思うのですが、まだまだこういたミッションを成功させるための予算も技術も不十分と言うことなのでしょうか?
なんでもアイスペース社は2027年以降にNASAの観測機器を月面に運ぶミッションをアメリカの法人が受注しているという話ですが、そうなるとそれまでに3度目のミッションを行う必要が出てくると思いますし、今度はさすがに成功させなければいけないのではないか、と思いますが。
そうなると原因の究明もできるだけ迅速に行って、月着陸船を無事に着陸させるミッションを成功させるには時間があまりないのですから、早めの対策が必要でしょうね。
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