プレッシャーに弱いのかな
と言うことで本日大相撲春場所の千秋楽が行われ、本割でともに勝った大関の大の里と元大関で東前頭4枚目の高安が12勝3敗で並び、優勝決定戦が行われ、大の里が高安を破り、3場所ぶり3度目、大関になって初めての優勝となりましたが。
「35歳・高安、悲願の初優勝またも逃す 大の里との優勝決定戦に敗れ、夢破れる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e19cd5b94b31202a56a79bc00faa52057c198cb
「無念V逸の高安 “9度目の正直”ならず悔しさ滲むも「やりきった」大の里に屈した決定戦は「圧力負けしてしまった」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d7f1e560e61a59d034254f94681d0ef48f22c6e
いや、大の里もそれこそ新入幕の時から注目されていた力士だし、あれよあれよという間に大関にまでなったのだから実力はあると思うのですが、ただ大関になってから勝ち越しはしてはいるものの、成績そのものはあまりよいとは言えませんでしたからね。ですから本人にとっても大関になって初めての優勝にほっとしていると思いますが、高安としてはこれで優勝を逃したのは9度目と言うことですからね。
高安は13日目に単独トップになって14日目に勝てば初めての優勝、と言うところまで行ったのですが、ただ管理人も「果たしてそう簡単に行くかな」も思っていたら負けてしまって正直言って「ああやっぱりな」と思ったんですよね。
3年前(2022年)の春場所でも優勝決定戦に敗れて、同じ年の九州場所でも優勝決定のともえ戦の末に敗れて優勝を逃していることを考えると肝心なところでプレッシャーに弱いのかな、と言う気もしてきますが。
やはり力士に限らず、こういった場合はプレッシャーにも勝てるようなメンタルを作ることが必要になってくると思いますし、これまでに優勝してきた力士たちもそのプレッシャーに打ち勝ってきたから優勝と言う成績を収めることができたのですから、高安もそういったプレッシャーに負けることのないようになってほしいですが。
それにしても高安ももう35歳と言うことですからね。あと何年土俵に上がることができるのかちょっとわかりませんが(調べてみると玉鷲が37歳10か月、旭天鵬が37歳8か月で幕内優勝をしているが)、来場所こそは悲願の優勝を成し遂げることができるように明日から稽古に励んでほしいし、ファンも今度こそ、と期待していると思います。
「35歳・高安、悲願の初優勝またも逃す 大の里との優勝決定戦に敗れ、夢破れる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e19cd5b94b31202a56a79bc00faa52057c198cb
「無念V逸の高安 “9度目の正直”ならず悔しさ滲むも「やりきった」大の里に屈した決定戦は「圧力負けしてしまった」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d7f1e560e61a59d034254f94681d0ef48f22c6e
いや、大の里もそれこそ新入幕の時から注目されていた力士だし、あれよあれよという間に大関にまでなったのだから実力はあると思うのですが、ただ大関になってから勝ち越しはしてはいるものの、成績そのものはあまりよいとは言えませんでしたからね。ですから本人にとっても大関になって初めての優勝にほっとしていると思いますが、高安としてはこれで優勝を逃したのは9度目と言うことですからね。
高安は13日目に単独トップになって14日目に勝てば初めての優勝、と言うところまで行ったのですが、ただ管理人も「果たしてそう簡単に行くかな」も思っていたら負けてしまって正直言って「ああやっぱりな」と思ったんですよね。
3年前(2022年)の春場所でも優勝決定戦に敗れて、同じ年の九州場所でも優勝決定のともえ戦の末に敗れて優勝を逃していることを考えると肝心なところでプレッシャーに弱いのかな、と言う気もしてきますが。
やはり力士に限らず、こういった場合はプレッシャーにも勝てるようなメンタルを作ることが必要になってくると思いますし、これまでに優勝してきた力士たちもそのプレッシャーに打ち勝ってきたから優勝と言う成績を収めることができたのですから、高安もそういったプレッシャーに負けることのないようになってほしいですが。
それにしても高安ももう35歳と言うことですからね。あと何年土俵に上がることができるのかちょっとわかりませんが(調べてみると玉鷲が37歳10か月、旭天鵬が37歳8か月で幕内優勝をしているが)、来場所こそは悲願の優勝を成し遂げることができるように明日から稽古に励んでほしいし、ファンも今度こそ、と期待していると思います。
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