いざ行かん、2026年へ。
と言うことでなんか今週は選抜高校野球が始まって、MLBの日本開幕戦、大相撲の優勝争いといろいろとスポーツの話題が多い1週間だったと思いますが、おそらく、これも気になった人が多いであろう、2026FIFAワールドカップサッカー北中米大会アジア最終予選の日本対バーレーン戦は日本代表が後半に2得点を挙げて2対0で勝利して2位以上を確保したため、開催国3か国(アメリカ、メキシコ、カナダ)を除くと世界で一番最初に出場を決めた国(8大会連続8度目)となりました。
「最速W杯切符も選手は冷静…絵空事に見えた目標「優勝」で成長加速、主将「ここからスタート」」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20250320-OYT1T50147/
「悲願のW杯優勝へ、森保監督が異例のお願い「批判もありでも構わないので」 史上最速出場決定から一夜明け」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdee87321d817440b593e68ba37e3f6f7416875
ご存じの通り2026年大会から出場国が48に増えたことでアジア枠も従来の4.5から8.5になった事で個人的にはよほどのことがない限り日本代表は出場できるのではないか、とは思っていましたが、やはり出場が決まってほっとした、と言う気持ちですね。
なんせ今回の最終予選のC組は日本が単独首位に立っていて、残り5か国が熾烈な順位争いをやっている、という状況ですからね。いや、同組にサウジアラビアとオーストラリアがいるから決して楽な組み合わせ、と言うわけでもないのですが、そのオーストラリアとサウジアラビアが苦戦している一方で日本代表はここまで取りこぼしがなかったのが功を奏したのかもしれませんが。勿論まだ最終予選は3試合残っているし、25日にはそのサウジアラビアとの対戦が控えていますから、日本代表は今後も気を引き締めて残り3試合に臨んでほしいですね。
2026年大会からは1次ラウンドで12プールの上位2チーム(24チーム)+3位の成績上位8チームの計32チームで決勝トーナメントを行う、と言うシステムに代わりますから、1次ラウンドで3位になっても決勝トーナメントに出られる可能性はありますが、でもやはり「他力本願」ではなく自力で決勝トーナメント進出を決めてほしいし(そのためには最低でも1勝2分けの勝ち点5は取ってほしいと思う)、決勝トーナメントが1試合増えますからね。これまで3回挑戦してはねのけられたベスト16の壁を突破してベスト8以上の成績を残すためにもこれからもいろいろと選手を試してほしいし、やはり「勝てる」チームを作ることを森保監督にはお願いしたいですが。
果たして来年6月の本戦で日本代表がどれくらいの成績を収められるか今から楽しみですね。
「最速W杯切符も選手は冷静…絵空事に見えた目標「優勝」で成長加速、主将「ここからスタート」」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20250320-OYT1T50147/
「悲願のW杯優勝へ、森保監督が異例のお願い「批判もありでも構わないので」 史上最速出場決定から一夜明け」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdee87321d817440b593e68ba37e3f6f7416875
ご存じの通り2026年大会から出場国が48に増えたことでアジア枠も従来の4.5から8.5になった事で個人的にはよほどのことがない限り日本代表は出場できるのではないか、とは思っていましたが、やはり出場が決まってほっとした、と言う気持ちですね。
なんせ今回の最終予選のC組は日本が単独首位に立っていて、残り5か国が熾烈な順位争いをやっている、という状況ですからね。いや、同組にサウジアラビアとオーストラリアがいるから決して楽な組み合わせ、と言うわけでもないのですが、そのオーストラリアとサウジアラビアが苦戦している一方で日本代表はここまで取りこぼしがなかったのが功を奏したのかもしれませんが。勿論まだ最終予選は3試合残っているし、25日にはそのサウジアラビアとの対戦が控えていますから、日本代表は今後も気を引き締めて残り3試合に臨んでほしいですね。
2026年大会からは1次ラウンドで12プールの上位2チーム(24チーム)+3位の成績上位8チームの計32チームで決勝トーナメントを行う、と言うシステムに代わりますから、1次ラウンドで3位になっても決勝トーナメントに出られる可能性はありますが、でもやはり「他力本願」ではなく自力で決勝トーナメント進出を決めてほしいし(そのためには最低でも1勝2分けの勝ち点5は取ってほしいと思う)、決勝トーナメントが1試合増えますからね。これまで3回挑戦してはねのけられたベスト16の壁を突破してベスト8以上の成績を残すためにもこれからもいろいろと選手を試してほしいし、やはり「勝てる」チームを作ることを森保監督にはお願いしたいですが。
果たして来年6月の本戦で日本代表がどれくらいの成績を収められるか今から楽しみですね。
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