なんか全国的に広がっているようで。

事故が発生してから今日に至るまで管理人、あえてコメントを避けてきた事故に埼玉県八潮市の道路陥没事故があったんですよね。1月28日に事故発生以来2週間が過ぎてもなんかまだ陥没した穴に転落したと思われる運転手も見つかっていなし、陥没した道路の復旧にも年単位の時間がかかるのではないか、と言われているようですが、この件に関してはもう少し落ち着いてから話そうと思っていますが、今回の事件をきっかけにあちらこちらで道路に関する不安の声が挙がっているようで、実際にこんなこともあるようですね。

「「噴き出た水がアパート飛び越えた」…千葉・大網白里の住宅街で道路陥没、水道管が破損か」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250211-OYT1T50060/
「市道に直径60cm・深さ50cmの陥没、設置50年以上の下水道は重点点検の対象外…熊本市」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250211-OYT1T50025/

個人的には設置50年以上の下水道こそ重点点検をするべきなのではないか、と言う気もしますが、まあそれは自治体が決めることですから管理人がどうのこうの言っても始まりませんが、勿論、こういったことは以前からあったと思うのですが、埼玉県の陥没事故があってから、全国で「実は…」と言うことになったのかもしれませんね。
いや、道路陥没のの怖さと言うのは(ちょっと内容とずれるかもしれないが)管理人も東日本大震災の際にあちらこちらの道路が通行止めになっているのを見ましたし、その後の復旧作業もえらく大変だったのを知っていますからね。
まあ、地震の場合は原因がまだわかりますが、今回の場合は原因がわかるまで時間がかかると思いますし(まあ、複合的な原因があると思うが)、もし仮に陥没がそんなに時間がかからずに修復できたとしてもそれまでの間は不便な生活を強いられることになるし、上にも書いた通り埼玉の事故は数年単位と言う話ですから、仮にも首都圏である埼玉でこんな事故が起こったら一体交通の方はどうなるんだ、と言う気もしてきますが。

いずれにせよ全国の自治体は一度地下の点検を行ってほしいと思いますし、こういった事故が起こらないためにどういった対策をとるべきか考えてほしいですね。
それに今の季節は水道管が凍結してしまい、破裂をすることだって考えられるわけですし。

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