果たして実現するかどうか
と言うことで年末年始の9連休が終わり(ちなみに2025~26年の年末年始も9連休らしい)、今日から仕事始めと言うところも多いと思いますが、日本プロ野球機構(NPB)の仕事始めにおいて、榊原コミッショナーがこんな年頭あいさつをしたそうですね。
「【NPB】榊原定征コミッショナーが国際化の推進について巨人―阪神戦の海外開催プランを披露」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f64b2857bdfb1bdbeb58c8193ce426aeed5158ea
「プロ野球の榊原コミッショナーが「日本シリーズ」改称の可能性に言及「違和感がないわけではない」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f151f67369a58faea5faabbfe24104f4074b1d26
他にもタイブレーク制の導入とかセ・リーグのDH制の導入とかいろいろと仰っていたようですが(DHに関しては個人的には「プロだからこそ」全世界のプロ野球はDH制を廃止するべきだと思うんだけれど、今回はこの話についての議論はナシ、と言うことで)、海外開催プランは一例として「巨人-阪神戦」を出したと思うのですが、果たして上手く行きますかね?
かつてソフトバンクだダイエーだった頃にオリックスと台湾で公式戦をやったことがありましたし、おそらく例えば台湾でやったら現地のファンも日本からのファンも押し掛けると思いますが、そうなると現地との調整も必要となるし、MLBの開幕戦みたいに海外の開幕戦だけ先に開催、と言ったようになると思いますから、スケジュール的にもいろいろとクリアしなければならないと思うんですよね。
で、日本シリーズの方ですが、管理人CS導入の2007年からずっとCS廃止を訴え続けていますから、CS廃止すれば「日本シリーズ」の改称も必要ないと思うのですが、どうしてもやるというのだったらそれこそアドバンテージをファーストステージでもレギュラーシーズン2位チームに1勝を付けるとか、ファイナルステージは1位対3位だったら1位チームのアドバンテージは2勝、と言ったようにするべきだし、今のシステムを残すのだったら、それこそリーグ優勝チームが日本シリーズ出場を逃したら、日本シリーズ終了後にでもリーグ優勝チーム同士で真の日本一決定戦とでもいうべき「NPBチャンピオンシップ」とでもいうのを3戦2勝制で行う、と言った方法も考えられると思いますが。
まあ、いずれにせよ日本プロ野球もいろいろと変わっていかなければならない部分が多いと思いますが、果たしてこの中からどれくらい実現するか、注目していきたいですね。
「【NPB】榊原定征コミッショナーが国際化の推進について巨人―阪神戦の海外開催プランを披露」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f64b2857bdfb1bdbeb58c8193ce426aeed5158ea
「プロ野球の榊原コミッショナーが「日本シリーズ」改称の可能性に言及「違和感がないわけではない」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f151f67369a58faea5faabbfe24104f4074b1d26
他にもタイブレーク制の導入とかセ・リーグのDH制の導入とかいろいろと仰っていたようですが(DHに関しては個人的には「プロだからこそ」全世界のプロ野球はDH制を廃止するべきだと思うんだけれど、今回はこの話についての議論はナシ、と言うことで)、海外開催プランは一例として「巨人-阪神戦」を出したと思うのですが、果たして上手く行きますかね?
かつてソフトバンクだダイエーだった頃にオリックスと台湾で公式戦をやったことがありましたし、おそらく例えば台湾でやったら現地のファンも日本からのファンも押し掛けると思いますが、そうなると現地との調整も必要となるし、MLBの開幕戦みたいに海外の開幕戦だけ先に開催、と言ったようになると思いますから、スケジュール的にもいろいろとクリアしなければならないと思うんですよね。
で、日本シリーズの方ですが、管理人CS導入の2007年からずっとCS廃止を訴え続けていますから、CS廃止すれば「日本シリーズ」の改称も必要ないと思うのですが、どうしてもやるというのだったらそれこそアドバンテージをファーストステージでもレギュラーシーズン2位チームに1勝を付けるとか、ファイナルステージは1位対3位だったら1位チームのアドバンテージは2勝、と言ったようにするべきだし、今のシステムを残すのだったら、それこそリーグ優勝チームが日本シリーズ出場を逃したら、日本シリーズ終了後にでもリーグ優勝チーム同士で真の日本一決定戦とでもいうべき「NPBチャンピオンシップ」とでもいうのを3戦2勝制で行う、と言った方法も考えられると思いますが。
まあ、いずれにせよ日本プロ野球もいろいろと変わっていかなければならない部分が多いと思いますが、果たしてこの中からどれくらい実現するか、注目していきたいですね。
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