果たして来年はどうなるか
プロ野球界にとって12月と言うは完全にシーズンオフの時期で(年が明けると選手たちは自主トレに入るので)、大抵この時期に選手の契約更改を行うのですが、ヤクルトの村上宗隆選手が現状維持の6億円で更改したのち、来年(2025年)のシーズン終了後にメジャー移籍を明言したようですね。
「村上宗隆、2026年のメジャー移籍明言 来季は「日本でやる最後のシーズン」…燕と6億円で更改」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47138c89d8699a821badba274ae3998d5260a69b
「【ヤクルト】村上宗隆が更改「日本でやる最後のシーズンになると思います」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f261d208f8212a79262149d22c46139d7632612
ファンの間から「村神様」と呼ばれて親しまれてきた村上選手ですが来年がヤクルトとの3年で総額18億円と言う契約を結んだ最終年と言うことで(まあ、そう考えれば6億円の現状維持と言うのは納得がいくが)、来年のシーズン終了後にポスティングによるメジャー移籍を目指すことになりますが、果たして獲得する球団は出てくるでしょうかね?
勿論アメリカのファンの間でも昨年のWBC準決勝・メキシコ戦での劇的なサヨナラヒットは印象に残っていると思いますし、2022年には三冠王(この歳に王さんを上回る日本人最多の56本塁打を記録)、今年も本塁打と打点王の2冠に輝いたことでMLBで活躍できるとは思いますが、今年MLB移籍を表明した巨人の菅野投手の場合は海外FA権を取得していくのに対して村上選手はポスティングですからね。当然ヤクルト球団側がその入札額に納得できなかったら移籍はできませんし、何よりも来年何らかの形で村上選手が負傷して欠場、なんてなったらポスティングの価格も下がってしまうと思うんですよね。それを防ぐためにも村上選手は1年を通じてヤクルトで主力選手として活躍する必要があるのではないか、と思いますが。
他にもMLB球団に移籍となると(まあ1年先だからゆっくりと探してもいいかもしれないが)代理人との契約も必要だし、他にもいろいろとやらなければならいないことも多いと思いますが、まずは1年間しっかりと活躍して成績を残して、MLBの各球団が欲しがるようにしなければいけないのではないか、と思いますね。
突出力 村上宗隆に学ぶ「自分の限界」の超え方 - 児玉 光雄
「村上宗隆、2026年のメジャー移籍明言 来季は「日本でやる最後のシーズン」…燕と6億円で更改」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47138c89d8699a821badba274ae3998d5260a69b
「【ヤクルト】村上宗隆が更改「日本でやる最後のシーズンになると思います」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f261d208f8212a79262149d22c46139d7632612
ファンの間から「村神様」と呼ばれて親しまれてきた村上選手ですが来年がヤクルトとの3年で総額18億円と言う契約を結んだ最終年と言うことで(まあ、そう考えれば6億円の現状維持と言うのは納得がいくが)、来年のシーズン終了後にポスティングによるメジャー移籍を目指すことになりますが、果たして獲得する球団は出てくるでしょうかね?
勿論アメリカのファンの間でも昨年のWBC準決勝・メキシコ戦での劇的なサヨナラヒットは印象に残っていると思いますし、2022年には三冠王(この歳に王さんを上回る日本人最多の56本塁打を記録)、今年も本塁打と打点王の2冠に輝いたことでMLBで活躍できるとは思いますが、今年MLB移籍を表明した巨人の菅野投手の場合は海外FA権を取得していくのに対して村上選手はポスティングですからね。当然ヤクルト球団側がその入札額に納得できなかったら移籍はできませんし、何よりも来年何らかの形で村上選手が負傷して欠場、なんてなったらポスティングの価格も下がってしまうと思うんですよね。それを防ぐためにも村上選手は1年を通じてヤクルトで主力選手として活躍する必要があるのではないか、と思いますが。
他にもMLB球団に移籍となると(まあ1年先だからゆっくりと探してもいいかもしれないが)代理人との契約も必要だし、他にもいろいろとやらなければならいないことも多いと思いますが、まずは1年間しっかりと活躍して成績を残して、MLBの各球団が欲しがるようにしなければいけないのではないか、と思いますね。
突出力 村上宗隆に学ぶ「自分の限界」の超え方 - 児玉 光雄
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