それにしても多すぎるような
盗撮と言うのはそれこそ昔から問題となっていて、今でも逮捕の話が出てきていますが、ただ今の盗撮と言うのはかなり手口も巧妙になってきていますからね。管理人が思うにこれからもどういった対策をとるかと言ったことが問題となると思いますが(それこそ先日NPBが発表した「競技中の動画撮影の禁止」くらいやりかねないと思うが)、こういったこともあるようで。
「女性の盗撮画像1000件をSNSで共有…「盗撮マスター」ら男7人を容疑で送検、21人を指導・警告」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241118-OYT1T50149/
「「生パンの子発見しました」「生しか勝たん」女子高生ら狙う『盗撮グループ』摘発 メンバーの半数以上は中高生「盗撮が生きがいに」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/70879c661eda00e484aec033d9ea0634b8ba72e2
読売の記事の方は公判中ということもあってか「会社員の男」としか出ていませんが、MBS(TBS系列)の方はしっかりと名前が出ていまして(苦笑)。こういう場合は名前を出すか匿名にするのかしっかりと方針を示してほしいと思いますが、それはそうと、今回の件に関して書類送検がこの被告を含む7人、指導・警告が21人と言う人数もそうですが、管理人が驚くのはメンバーの半数以上が中高生と言うことでして。
いや、最近SNSが問題となっているのは中高生がこういったアダルト向けのジャンルを簡単に見ることができるから、と言うのがあるんですよね。それだから国によっては(それこそオーストラリアのように)青少年の利用に制限を加えようとする国も出てくるんですからね。もちろんこういった手段が正しいのかどうかわかりませんが(アンダーグラウンド化するという懸念もあるし)、こういったメンバーの勧誘と言うのはいちいち相手の年齢を確認することはありませんからね。もし仮に「18歳未満の利用禁止」としたところでそれこそ身分証明書の提出なんかできませんから相手が「18歳以上だ」と言ったらそれを信じるしかないわけですから。
まあ、それはそうと今回のこの事件、なんかこの24歳の被告は「盗撮を評価されることで承認欲求が満たされ自分の生きがいになった」と言っているようですが、もちろん誰だって承認欲求はあると思うんですよね。それ自体は否定しませんが(だからインスタとかTIKTOKが盛況するわけだし)、今回のような犯罪行為が対象となるとさすがに見過ごすわけにはいかないと思いますし、場合によっては何らかの形で精神科医に診てもらうことも必要なのではないか、と思いますが。
いずれにせよ犯罪行為というのはやらないのに越したことがありませんが。
「女性の盗撮画像1000件をSNSで共有…「盗撮マスター」ら男7人を容疑で送検、21人を指導・警告」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241118-OYT1T50149/
「「生パンの子発見しました」「生しか勝たん」女子高生ら狙う『盗撮グループ』摘発 メンバーの半数以上は中高生「盗撮が生きがいに」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/70879c661eda00e484aec033d9ea0634b8ba72e2
読売の記事の方は公判中ということもあってか「会社員の男」としか出ていませんが、MBS(TBS系列)の方はしっかりと名前が出ていまして(苦笑)。こういう場合は名前を出すか匿名にするのかしっかりと方針を示してほしいと思いますが、それはそうと、今回の件に関して書類送検がこの被告を含む7人、指導・警告が21人と言う人数もそうですが、管理人が驚くのはメンバーの半数以上が中高生と言うことでして。
いや、最近SNSが問題となっているのは中高生がこういったアダルト向けのジャンルを簡単に見ることができるから、と言うのがあるんですよね。それだから国によっては(それこそオーストラリアのように)青少年の利用に制限を加えようとする国も出てくるんですからね。もちろんこういった手段が正しいのかどうかわかりませんが(アンダーグラウンド化するという懸念もあるし)、こういったメンバーの勧誘と言うのはいちいち相手の年齢を確認することはありませんからね。もし仮に「18歳未満の利用禁止」としたところでそれこそ身分証明書の提出なんかできませんから相手が「18歳以上だ」と言ったらそれを信じるしかないわけですから。
まあ、それはそうと今回のこの事件、なんかこの24歳の被告は「盗撮を評価されることで承認欲求が満たされ自分の生きがいになった」と言っているようですが、もちろん誰だって承認欲求はあると思うんですよね。それ自体は否定しませんが(だからインスタとかTIKTOKが盛況するわけだし)、今回のような犯罪行為が対象となるとさすがに見過ごすわけにはいかないと思いますし、場合によっては何らかの形で精神科医に診てもらうことも必要なのではないか、と思いますが。
いずれにせよ犯罪行為というのはやらないのに越したことがありませんが。
この記事へのコメント