常日頃気を付けなければいけないんだけれど
ということで今日の午後4時40分ごろに日向灘を震源とした地震が発生し、宮崎県の日南市で震度6弱を観測したそうですね。夏休みの真っ最中であり、これからお盆休みに入る、という時期に地震が起こるというのも大変だとは思いますが、気象庁がこんな情報を出したそうで。
「宮崎県日南市で震度6弱、津波注意報を愛媛・高知・大分・宮崎・鹿児島県に発令」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240808-OYT1T50202/
「南海トラフ臨時情報を発表「巨大地震に注意」…住民は備えを再確認、通常生活を呼びかけ」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240808-OYT1T50232/
今回初めて出た南海トラフ臨時情報は「巨大地震に注意」ということで今後1週間は地震の備えへの再確認をし、1週間が過ぎたら地震に注意しながら通常生活を、と言うことのようで、まあはっきり言って地震が発生すると「今後1週間は同程度の揺れに注意してください」とはよく言われていることだし、常日頃備えを確認しておけば慌てることもないと思うのですが、ただ南海トラフ地震と言うのはもう20年以上前から発生する、と言われていますからね。もちろん明日発生するかもしれないし、1年後かもしれないし、あるいは今後30年位発生しないことだって十分考えられますから何とも言えませんが、気象庁の言う「発生確率が0.1%から0.5%程度に上がった」というのはまだその程度の確率なのか、と言うのとそんなに確率が上がったのか、と思うのではどっちが正しいでしょうかね?
いや、なんか聞いた話ではいくら科学が発達しようと地震を予知するのは不可能、と言われているそうですから、おそらくはこういった形での情報提供ができる限界なのかな、と言う気もしますが、まあそれでも被害を少しでも減らすに越したことはありませんからね。
管理人の経験から言うと東日本大震災の本震(2011年3月11日)があった1か月後くらいにまた震度5弱だったかの余震があったので1週間と言わず当分の間は余震に注意したほうがいいと思いますが、ただ今の日本人というのは、震度2とか3位の地震では何とも思わないようになってきたのではないか、と言う気もするんですよね。
「天災は忘れたころにやってくる」と言いますし、来月の9月1日には関東大震災から101年という日ですから、ここいらでもう一度自身に対する備えを確認していた方がいいかもしれませんね。
「宮崎県日南市で震度6弱、津波注意報を愛媛・高知・大分・宮崎・鹿児島県に発令」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240808-OYT1T50202/
「南海トラフ臨時情報を発表「巨大地震に注意」…住民は備えを再確認、通常生活を呼びかけ」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240808-OYT1T50232/
今回初めて出た南海トラフ臨時情報は「巨大地震に注意」ということで今後1週間は地震の備えへの再確認をし、1週間が過ぎたら地震に注意しながら通常生活を、と言うことのようで、まあはっきり言って地震が発生すると「今後1週間は同程度の揺れに注意してください」とはよく言われていることだし、常日頃備えを確認しておけば慌てることもないと思うのですが、ただ南海トラフ地震と言うのはもう20年以上前から発生する、と言われていますからね。もちろん明日発生するかもしれないし、1年後かもしれないし、あるいは今後30年位発生しないことだって十分考えられますから何とも言えませんが、気象庁の言う「発生確率が0.1%から0.5%程度に上がった」というのはまだその程度の確率なのか、と言うのとそんなに確率が上がったのか、と思うのではどっちが正しいでしょうかね?
いや、なんか聞いた話ではいくら科学が発達しようと地震を予知するのは不可能、と言われているそうですから、おそらくはこういった形での情報提供ができる限界なのかな、と言う気もしますが、まあそれでも被害を少しでも減らすに越したことはありませんからね。
管理人の経験から言うと東日本大震災の本震(2011年3月11日)があった1か月後くらいにまた震度5弱だったかの余震があったので1週間と言わず当分の間は余震に注意したほうがいいと思いますが、ただ今の日本人というのは、震度2とか3位の地震では何とも思わないようになってきたのではないか、と言う気もするんですよね。
「天災は忘れたころにやってくる」と言いますし、来月の9月1日には関東大震災から101年という日ですから、ここいらでもう一度自身に対する備えを確認していた方がいいかもしれませんね。
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