早く見つかってよかったけれど

最近、芸能人ががんで手術を受けた、とか亡くなられて芸能人の死因ががんだった、という話をよく聞きますが、確かにがんというのは昔と比べれば早期発見と手術で治る確率というのはかなり高くなっていると思うんですよね。そのためにも早期発見が重要なカギとなると思うのですが、どうもそれは人間だけの話ではないようで。

「デーモン閣下、早期のがん手術を公表「寒い季節にならないうちには元気な姿で」「がん検診に行くべし!」【報告全文】」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1ce0e2073269e53c4336f7d7f7add5e822116a
「【全文】デーモン閣下 10万61歳 早期がん手術を公表 悪魔コメント「また会おう、ブヘヘヘヘヘヘヘ~!」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/80fdd52a0d52218c70d9aaf55f3db4b0133678f6

入院時期が4月から5月で5月下旬に退院した、ということですから閣下の大好きな大相撲での大の里関の初優勝も病室で見たのかな、という気がしますが(笑)、それはそうと閣下も考えてみれば40年以上芸能界にいるわけですし、これまでにも何度か骨折やらなんやらのアクシデントに見舞われてきていますからね。そのたびに何度も甦ってきたわけですが、そういう意味では常日頃ご自身の身体を気遣っていたのでしょうし、厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」や広島県の「がん検診啓発特使」を務めてきたわけですからね。そういった地味では自身が常日頃言っている「かかりつけ医を持つこと」や「がん検診を定期的に受けて早期に発見すれば治る可能性が高い」ことを実証されたわけですから、ある意味今後閣下のこれらに関する言葉には「ほら見ろ、吾輩の言った通りではないか」と説得力が増すのではないか、という気がしますが。

いや、管理人も何に一度健康診断を職場で受けているし、その際には大腸がんの検診も受けているのですが、考えてみればがんというのは体のあちこちにできるものですからね。今回の閣下の場合も日ごろのかかりつけ医に勧められて内視鏡による検査をしたところ、本来の検査場所でないところに(閣下が「秘密」と言っているのでどこかはわからないが)がんが発見された、という事でしたからねえ。まあ、閣下の場合は芸能界という特殊な世界に身を置いている者(悪魔)ですし、やはり音楽活動がメインということでちょっと体に異常があるかな、と思ったら見てもらっていたのかもしれませんね。

今は早期復帰に向けてリハビリの真っ最中とのことですが、まあ、あまり無理をなさらずにしてほしいな、と思います。

聖飢魔II 期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー -東京FINAL-」 (Blu-ray) (特典なし) - 聖飢魔Ⅱ
聖飢魔II 期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー -東京FINAL-」 (Blu-ray) (特典なし) - 聖飢魔Ⅱ

この記事へのコメント