まだ先の話になりそうで
日本人の一般人として初めて宇宙旅行をした人物、と言えばご存じ実業家の前澤友作氏ですが、その費用は100億円かかったという話ですし、ちゃんと宇宙飛行士の訓練を積んでから宇宙へと旅立ったのですから一般人が気軽に宇宙に行く、なんて話はまだまだ先の話のようですが、そういえばこんな話もあったな、ということで。
「岩城滉一 宇宙旅行用に支払った930万円、計画頓挫で払い戻しなしもそれ以上戻ってきた理由明かす」
https://news.yahoo.co.jp/articles/053a1f808050aa7ece10f9b481082f216f8ea43d
「岩城滉一、返ってこない巨額”宇宙旅行代”明かす 加藤浩次驚き「損しただけ?」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e84bb93f05e153e2faafec3e3fbef6317b2e7e
そう言えば俳優の岩城滉一が2013年に「来年(つまり2014年に)宇宙に行く」という話をしていましたが、もうあれから10年もあったのか、ということと結局ポシャったのか、と思いましたね。
まあ、前澤氏の場合は国際宇宙ステーションに滞在する、というそれこそ本格的な宇宙旅行でしたが、岩城氏の場合は前澤氏と違って2人乗りのシャトルに乗って上空60kmの無重力空間に数分いて戻ってくる、という形でしたから(記事によると全部で45分だったらしい)、そりゃ特別な訓練もいらないし、930万円位で済むかもしれませんがそれが今も実現していない、ということを考えると、こういった形の宇宙旅行もまだまだ先の話になるのかもしれませんね。
いや、この手の話で昔サントリーが自社で発売しているペプシコーラの懸賞で岩城氏のような宇宙旅行が当たるキャンペーンをやって実際に当選者もいましたが(但し、公取委の上限である1000万円をサントリーが負担し、差額は自己負担)、あれも結局中止となって当選者に1000万円が贈られたらしいですからね。確かに1980年代や90年代にはこういった宇宙旅行も21世紀になれば実現可能と思われていたのかもしれませんが、今年の3月に遭った民間ロケット「カイロス」の爆発事故から考えてもこういった民間企業が宇宙に進出、というのはまだまだ高い壁があるのかもしれませんね。
まあ、岩城氏にとってはその後のテレビ番組出演等で930万円以上戻ってきた、とジョーク交じりに話しているようですが、いずれにせよいつ頃こういった宇宙旅行が実現できるのでしょうかね?
「岩城滉一 宇宙旅行用に支払った930万円、計画頓挫で払い戻しなしもそれ以上戻ってきた理由明かす」
https://news.yahoo.co.jp/articles/053a1f808050aa7ece10f9b481082f216f8ea43d
「岩城滉一、返ってこない巨額”宇宙旅行代”明かす 加藤浩次驚き「損しただけ?」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e84bb93f05e153e2faafec3e3fbef6317b2e7e
そう言えば俳優の岩城滉一が2013年に「来年(つまり2014年に)宇宙に行く」という話をしていましたが、もうあれから10年もあったのか、ということと結局ポシャったのか、と思いましたね。
まあ、前澤氏の場合は国際宇宙ステーションに滞在する、というそれこそ本格的な宇宙旅行でしたが、岩城氏の場合は前澤氏と違って2人乗りのシャトルに乗って上空60kmの無重力空間に数分いて戻ってくる、という形でしたから(記事によると全部で45分だったらしい)、そりゃ特別な訓練もいらないし、930万円位で済むかもしれませんがそれが今も実現していない、ということを考えると、こういった形の宇宙旅行もまだまだ先の話になるのかもしれませんね。
いや、この手の話で昔サントリーが自社で発売しているペプシコーラの懸賞で岩城氏のような宇宙旅行が当たるキャンペーンをやって実際に当選者もいましたが(但し、公取委の上限である1000万円をサントリーが負担し、差額は自己負担)、あれも結局中止となって当選者に1000万円が贈られたらしいですからね。確かに1980年代や90年代にはこういった宇宙旅行も21世紀になれば実現可能と思われていたのかもしれませんが、今年の3月に遭った民間ロケット「カイロス」の爆発事故から考えてもこういった民間企業が宇宙に進出、というのはまだまだ高い壁があるのかもしれませんね。
まあ、岩城氏にとってはその後のテレビ番組出演等で930万円以上戻ってきた、とジョーク交じりに話しているようですが、いずれにせよいつ頃こういった宇宙旅行が実現できるのでしょうかね?
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