SNSの影響かね。

正直言って管理人、あまり激辛というのは好きではないのですが(そりゃそばやうどんに七味唐辛子を入れるくらいのことはするがそんなに入れない)、もちろん世の中には激辛料理が好きと言う人もいると思いますが、ただこういうニュースを聞くとあまり辛すぎるのも考え物かな、と思うのも事実で。

「14歳米少年、激辛チップス1枚食べて死亡 SNSチャレンジ企画」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b720c7bb73bce3ce2c2af623c7f2aa7ba0060dbd
「激辛チップ食べた14歳少年、心臓発作で死亡 米マサチューセッツ州」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9edf0814d2052bb7eedfbdad2647ebd69c3b62c

2種類の唐辛子がまぶしてある激辛トルティーヤチップスを食べる、という「ワンチップチャレンジ」に関しては管理人も聞いたことがあるのですが、ただ上にも聞いた通り、管理人あまり激辛が好きではないのでやってみようと思ったこともないのですが(ただYouTubeなんかを見てみると日本人の中にも挑戦した人がいるそうで。どうやって購入したんだろうか?)、昨年9月にマサチューセッツ州で14歳の少年がその激辛チップを食べて死亡した、という事件があったそうですね。
これをきっかけにメーカー側は製造を打ち切り、店頭からも自主回収した、とのことですが、もともと「子どもや辛い食品に敏感な人、基礎疾患のある人のための製品ではない」とラベルに書いてあったのに購入するのもどうか、という気がしますし、それになんかもともと心臓に士官があったという話ですからね。それなのに今回のような事態を引き起こしたのはその14歳の少年に承認欲求でもあったのか、という気もしますが。

まあ、いずれにせよ最近は本当こういったことで無茶をやる人が出てきている(その昔「アイスバケツチャレンジ」なんてのもあったが)ような気がしますね。これもSNSでの影響かどうか知りませんが、最近はYouTubeもこういった子供に影響を及ぼしそうな動画は削除の方針だということですし、もともとこういった食物を使ったチャレンジというのはどうか、という気がしますが。

まあいずれにせよネットというのはいろいろと便利な部分があるのも事実ですが、こういった悪影響もあるのですから利用する際には本当に気を付けてほしいものですね。

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