色々と大変だろうけれど
フジテレビ系列で放送されているアニメ「ちびまる子ちゃん」の放送開始から約34年間、主人公のまる子の声を演じていたTARAKOさんが亡くなられてひと月経ちましたが、果たして後任が誰になるか注目されていましたが、その後任がこの度決定したそうですね。
「まる子後任は菊池こころに決定「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか見守っていただけたら」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/df88e7f8e11f167ee51f48142d91515a771cd0ae
「『ちびまる子ちゃん』まる子役、TARAKOさんの後任は菊池こころに決定 4・21放送回から登場」
https://news.yahoo.co.jp/articles/abdc9a00670f17513e9b601e3d6da48bca979430
彼女は「BORUTO」や「ONE PIECE」をはじめとして最近だと映画「ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」でも声を担当していたようですが(…ってことはドラえもんとまる子の共演ということになるのか)、管理人もYouTubeにUPされている彼女の声を聞いたのですが、そのものずばりという声はなかったのですが「ああ、こんな感じで演じるのかな」と思った声はあったんですよね。
なんでも彼女は6年前の2018年に「ちびまる子ちゃん」でゲストキャラを演じていたことがあったそうなので、アフレコそのものの雰囲気はわかっているかもしれませんが(ちなみに調べてみるとこの当時既に友蔵は3代目の島田敏に、お姉ちゃんは2代目の豊島真千子に代わっていたので6年前と変わっているのは2代目のナレーションのきむらきょうやのみ)、本人はとにかく、視聴者がどう受け止めるかですよね。
例えば「ドラえもん」は2005年に声優陣を全員変えたときにはしばらくの間は違和感がぬぐえなかったと思いますし、管理人自身はそれほど違和感がなかった「クレしん」のしんのすけが矢島晶子さんから小林由美子さんに変わった時も違和感を感じた、と言う人もいましたからね。
まあ、声優が変わったとなるとどうしても違和感を感じることが多くなるものですし、それが長年続いていたアニメ、となると本人のとってもプレッシャーも相当ではないか、と思いますが、あまり前任者であるTARAKOさんのことは気にしないで自分なりのまる子を演じればいいのではないか、と思いますし、スタッフも彼女が最初に声を担当する、という4月21日の放送から「第3期」のつもりで番組を制作しよう、と考えてもいいのではないか、と思いますが。
果たして長年のファンが彼女の声をどう受け止めるのか、21日の放送を見てみたいですね。
![ちびまる子ちゃんアニメ化30周年記念企画「さくらももこ原作まつり」[1] [DVD] - TARAKO, 高木淳](https://m.media-amazon.com/images/I/51X1hYJUagL._SL160_.jpg)
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「まる子後任は菊池こころに決定「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか見守っていただけたら」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/df88e7f8e11f167ee51f48142d91515a771cd0ae
「『ちびまる子ちゃん』まる子役、TARAKOさんの後任は菊池こころに決定 4・21放送回から登場」
https://news.yahoo.co.jp/articles/abdc9a00670f17513e9b601e3d6da48bca979430
彼女は「BORUTO」や「ONE PIECE」をはじめとして最近だと映画「ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」でも声を担当していたようですが(…ってことはドラえもんとまる子の共演ということになるのか)、管理人もYouTubeにUPされている彼女の声を聞いたのですが、そのものずばりという声はなかったのですが「ああ、こんな感じで演じるのかな」と思った声はあったんですよね。
なんでも彼女は6年前の2018年に「ちびまる子ちゃん」でゲストキャラを演じていたことがあったそうなので、アフレコそのものの雰囲気はわかっているかもしれませんが(ちなみに調べてみるとこの当時既に友蔵は3代目の島田敏に、お姉ちゃんは2代目の豊島真千子に代わっていたので6年前と変わっているのは2代目のナレーションのきむらきょうやのみ)、本人はとにかく、視聴者がどう受け止めるかですよね。
例えば「ドラえもん」は2005年に声優陣を全員変えたときにはしばらくの間は違和感がぬぐえなかったと思いますし、管理人自身はそれほど違和感がなかった「クレしん」のしんのすけが矢島晶子さんから小林由美子さんに変わった時も違和感を感じた、と言う人もいましたからね。
まあ、声優が変わったとなるとどうしても違和感を感じることが多くなるものですし、それが長年続いていたアニメ、となると本人のとってもプレッシャーも相当ではないか、と思いますが、あまり前任者であるTARAKOさんのことは気にしないで自分なりのまる子を演じればいいのではないか、と思いますし、スタッフも彼女が最初に声を担当する、という4月21日の放送から「第3期」のつもりで番組を制作しよう、と考えてもいいのではないか、と思いますが。
果たして長年のファンが彼女の声をどう受け止めるのか、21日の放送を見てみたいですね。
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