将来行くにしても
あと5日で春季キャンプが始まるというのに契約更改が終わらずこのまま自費でキャンプに参加することになるのではないか、と思われていたロッテの佐々木朗希投手ですが、本日、現状維持の推定年俸8000万円で契約が合意に達した共に、記者会見の場で将来のMLB挑戦への意欲を表明しましたが。
「佐々木朗希が大リーグ挑戦意向を明言、「将来的にプレーしたい気持ちがある」…契約合意後の記者会見で」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20240127-OYT1T50054/
「佐々木朗希、交渉長期化に「お互い納得する形で契約できた」…大リーグ挑戦時期は明言せず」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20240127-OYT1T50098/
令和になって初の完全試合を成し遂げ、昨年のWBCでも侍ジャパンの一員として活躍した佐々木投手が一躍メジャーからも注目される存在になった、ということは誰もが認めるところだと思いますし、本人がメジャーに挑戦する気持ちがあるのも結構だとは思いますが、でもまずはNPBで実績を上げるが先なのではないか、と思うんですよね。
というのもプロ入りして4シーズンで1度も規定投球回数に達したことがなく、昨年は7月にわき腹を痛めて結局そのままシーズン終盤まで戦線を離脱したというのはいくら何でもいかんでしょう。MLBというのはローテーションをきっちりと守れることが大切なのですから1年間しっかりと投げ切れる身体を作ることが大切だし、何よりも今MLBに行ったとしてもマイナー契約がいいところではないか、と思いますが。菊池雄星投手だって国内(西武ライオンズ)でしっかりとした実績を上げてから渡米したし、大谷選手だって(もともとMLB志望だったが)日本ハムで二刀流選手として活躍をしてから渡米したからMLBでもあれだけの選手になれたんですからね。ですから佐々木投手が果たして何歳でMLBに挑戦することになるのかわかりませんが、管理人個人としては佐々木投手は(今後ロッテにいたと仮定して)今年から2026年までの3シーズンで最低40勝(つまり年間13~4勝。無理のない数字だとは思うが)は上げるくらいの活躍をしないとMLBに行っても活躍はできないのではないか、と思いますが(そうすれば年齢的にもメジャー契約を結べる年齢になると思うし)。
まあいずれにせよこれだけ契約更改で長引いてしまったのは仕方がないにしろ、今年はロッテで投げることになったわけですから、周りの不安を吹き飛ばすような活躍をしなければいけないのではないか、と思いますね。
「佐々木朗希が大リーグ挑戦意向を明言、「将来的にプレーしたい気持ちがある」…契約合意後の記者会見で」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20240127-OYT1T50054/
「佐々木朗希、交渉長期化に「お互い納得する形で契約できた」…大リーグ挑戦時期は明言せず」
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20240127-OYT1T50098/
令和になって初の完全試合を成し遂げ、昨年のWBCでも侍ジャパンの一員として活躍した佐々木投手が一躍メジャーからも注目される存在になった、ということは誰もが認めるところだと思いますし、本人がメジャーに挑戦する気持ちがあるのも結構だとは思いますが、でもまずはNPBで実績を上げるが先なのではないか、と思うんですよね。
というのもプロ入りして4シーズンで1度も規定投球回数に達したことがなく、昨年は7月にわき腹を痛めて結局そのままシーズン終盤まで戦線を離脱したというのはいくら何でもいかんでしょう。MLBというのはローテーションをきっちりと守れることが大切なのですから1年間しっかりと投げ切れる身体を作ることが大切だし、何よりも今MLBに行ったとしてもマイナー契約がいいところではないか、と思いますが。菊池雄星投手だって国内(西武ライオンズ)でしっかりとした実績を上げてから渡米したし、大谷選手だって(もともとMLB志望だったが)日本ハムで二刀流選手として活躍をしてから渡米したからMLBでもあれだけの選手になれたんですからね。ですから佐々木投手が果たして何歳でMLBに挑戦することになるのかわかりませんが、管理人個人としては佐々木投手は(今後ロッテにいたと仮定して)今年から2026年までの3シーズンで最低40勝(つまり年間13~4勝。無理のない数字だとは思うが)は上げるくらいの活躍をしないとMLBに行っても活躍はできないのではないか、と思いますが(そうすれば年齢的にもメジャー契約を結べる年齢になると思うし)。
まあいずれにせよこれだけ契約更改で長引いてしまったのは仕方がないにしろ、今年はロッテで投げることになったわけですから、周りの不安を吹き飛ばすような活躍をしなければいけないのではないか、と思いますね。
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