意外と多い気が。
ということで3月に行われる第96回選抜高校野球に出場する32校(昨年は95回の記念大会だったため36校だったが通常は32校)が決定しましたが。
「【2024センバツ】センバツ出場全32校が発表される 初出場は3校」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4550fbf044d8d16344b04ef34b04f7ba4e03dec
「【速報】センバツ甲子園2024、出場校が決定! 聖地への切符を掴んだ32校は?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8116d5505d7b068d5b8b2a81970354b4997d9b7
今年から出場枠の見直しがあったため(東北と東海が2校から3校に増えた分、中国・四国が合わせて5校から各地区2校ずつ、21世紀枠が3校から2校に減)、これまでと若干出場校が変わっていますが、管理人が見て第一に思ったのが「結構同じ県から選ばれた高校が多いな」ということでして。
いや、センバツの場合は夏の全国大会のように各都道府県で予選をやって優勝した1校が代表として出場する、というわけではなく各地区の大会で優秀な成績を収めた高校29校と神宮大会で優勝した地区の学校が1校、そして21世紀枠の2校が選ばれるから1県から2校選ばれる、なんてことはよくあるのですが、それにしても今回は北海道、青森、愛知、石川、京都、和歌山と21世紀枠を含めたら6道府県から複数校が選ばれているんですからね。調べてみるとセンバツの組み合わせ抽選はは同地区の学校は準々決勝まで、同県の学校とは決勝まで対戦しない、というシステムだそうですから今回のような場合は(しかも京都と和歌山は同じ近畿地区)かなり組み合わせ抽選も大変なのではないか、という気がしますが(苦笑)。
で、まあ、今回の大会の出場校を見ると昨年の夏優勝の慶応と準優勝の仙台育英は出場しない代わりにセンバツ優勝の山梨学院と報徳学院は出場しますから、その両校やあるいは愛工大名電や大阪桐蔭と言った強豪校が中心となることが予想されますが、やはり管理人としては3年ぶりに出場が決まった地元の茨城県の常総学院の22年振りの優勝にも期待したいところですね。
それにしても春の選抜と言ったらこれだろう、と真っ先に思い浮かぶテーマ曲「今ありて」の作曲家の谷村新司氏が昨年亡くなったこと(作詞家の阿久悠氏は2007年逝去)を考えると、なんか今年のセンバツはある意味で別の感傷が沸き上がりそうな気がしますね。
![報知高校野球 2024年 03 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL160_.gif)
報知高校野球 2024年 03 月号 [雑誌]
「【2024センバツ】センバツ出場全32校が発表される 初出場は3校」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4550fbf044d8d16344b04ef34b04f7ba4e03dec
「【速報】センバツ甲子園2024、出場校が決定! 聖地への切符を掴んだ32校は?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8116d5505d7b068d5b8b2a81970354b4997d9b7
今年から出場枠の見直しがあったため(東北と東海が2校から3校に増えた分、中国・四国が合わせて5校から各地区2校ずつ、21世紀枠が3校から2校に減)、これまでと若干出場校が変わっていますが、管理人が見て第一に思ったのが「結構同じ県から選ばれた高校が多いな」ということでして。
いや、センバツの場合は夏の全国大会のように各都道府県で予選をやって優勝した1校が代表として出場する、というわけではなく各地区の大会で優秀な成績を収めた高校29校と神宮大会で優勝した地区の学校が1校、そして21世紀枠の2校が選ばれるから1県から2校選ばれる、なんてことはよくあるのですが、それにしても今回は北海道、青森、愛知、石川、京都、和歌山と21世紀枠を含めたら6道府県から複数校が選ばれているんですからね。調べてみるとセンバツの組み合わせ抽選はは同地区の学校は準々決勝まで、同県の学校とは決勝まで対戦しない、というシステムだそうですから今回のような場合は(しかも京都と和歌山は同じ近畿地区)かなり組み合わせ抽選も大変なのではないか、という気がしますが(苦笑)。
で、まあ、今回の大会の出場校を見ると昨年の夏優勝の慶応と準優勝の仙台育英は出場しない代わりにセンバツ優勝の山梨学院と報徳学院は出場しますから、その両校やあるいは愛工大名電や大阪桐蔭と言った強豪校が中心となることが予想されますが、やはり管理人としては3年ぶりに出場が決まった地元の茨城県の常総学院の22年振りの優勝にも期待したいところですね。
それにしても春の選抜と言ったらこれだろう、と真っ先に思い浮かぶテーマ曲「今ありて」の作曲家の谷村新司氏が昨年亡くなったこと(作詞家の阿久悠氏は2007年逝去)を考えると、なんか今年のセンバツはある意味で別の感傷が沸き上がりそうな気がしますね。
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