昔やってた人もいたかも

今現在世の中に出ているゲーム機の記録媒体と言ったらPSやXBOXの光ディスク(BD)かSwitchのゲームカードかといった感じで住み分けができているように思いますが(まあ、今やBDと同じくらいの容量のメモリが安く手に入る時代だからね)、どちらにしても困るのがゲームの読み込みエラーだと思うんですよね。PSの場合は市販のBDディスククリーナーを使えば大丈夫だと思いますが、Switchの場合はそうもいきませんからね。そんな中任天堂がこんな注意喚起をしたそうで。

「Switchのゲームカードスロットに“息ふーふー”はダメ! 任天堂が注意喚起」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e01c5845964a97795dd90d28e1cdd678b93317
「Switchのゲームカードスロットは“息の吹き込み”NG! 任天堂サポートが注意喚起」
https://news.yahoo.co.jp/articles/74e13a369d2aa6ca42bea7c1c45bb757c4fca22a

そういえば管理人だいぶ前になりますが、任天堂のCM(確かマリオの35周年記念だかなんかだったと思うが)で「ファミコンのカートリッジに息を吹きかけるのはおやめください」と言ったような注意喚起をしてあったのを覚えていますが、なんかいろいろと調べてみると昔か結構やっていた、という人がいるようですね。まあそれでソフトなりスロットなりの端子がさびてしまった経験を持っている人はいるのかどうかちょっとわかりませんが(管理人の場合はカセットはちゃんとケースにしまっていたし、下に述べる別の方法でクリーニングをしていたので息を吹きかけた経験はないが)、いずれにせよ今だにやっている人がいたのに少し驚きましたが。

ファミコンの頃だったらとにかく、Switchのゲームカードスロットというのはものすごく小さいですからね。確かに掃除するのも一苦労だと思いますし、ゲームカードの方は確か無水アルコールや接点復活剤を綿棒に少量しみこませて端子を拭いて拭いた部分が乾くのを待つ、といった方法で手入れができたのですが、スロットの方は確かにそうもいきませんからね。
確かスーファミの頃には所謂他社から(確か公式ライセンス商品だったと思うが)そういったゲームスロットを掃除する道具が出ていたし、任天堂自身がWiiやWiiUだった頃は(光ディスクを採用していたこともあってか)クリーニングキットを出していたことがありましたからね(DS時代に出ていたのかどうかはわからないが)。ですから任天堂も自分の所か、もしくは公式ライセンス商品としてクリーニングキットを出してもいいのではないか、と管理人は思いますが。

Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch
Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch

この記事へのコメント