こういう道もあるのか

NPB球団と契約していた外国人選手が契約終了→退団という道をたどった場合、MLBの球団に戻ったり(それでメジャーリーガーとして活躍選手もいるし)、あるいはNPBの他球団に活躍の場を求めたりするものですが、今年巨人を自由契約になったぜラス・ウィーラー選手が来年も巨人の球団スタッフとして残ることになったそうですね。

「【巨人】ゼラス・ウィーラー、来季は編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーター」
https://news.yahoo.co.jp/articles/acd3e3c48069a8b99d41a20afec0de9a28a8d9b7
「巨人 ウィーラー氏が引退、スタッフ転身 打撃コーディネーターで選手助言、スカウト業務担当」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67eaf974bf4aca2a0454586f5a6e883479f9b8ff

2015年に楽天に入団し、2020年にトレードで巨人に入団して以来、巨人のムードメーカーとして活躍したウィーラー選手でしたが、今年はポランコ、ウォーカーという二人の選手の活躍(但しポランコ選手は今季限りで退団)で本人もNPBで一番出場試合が少なかったことや年齢も35歳ということもあって、自由契約もやむなしかな、とは思いましたし、他球団が獲得するのではないか、なんて話もあったようですが結局こういった形で落ち着くとはだれも予想できなかったのではないか、という気もしますが。

いや、MLBでもイチロー氏とか松井秀喜氏なんかは引退後もそれぞれマリナーズ、ヤンキースで役職付きのスタッフになっていますし、元NPBの助っ人の中にも退団後は例えば駐米スカウトを担当したりする人もいますから、別に選手でなくともこういった形で引退後も球団に関わる人物というのはいなくはないのですが、やはりNPBで8年間選手として活躍したことが評価されて今回の契約となったのかな、という気もしますが。

上にも書いた通り、今季の助っ人の中で来季も球団に残るのはウォーカー選手一人であとは新外国人選手となると思いますが(すでにメキシカン・リーグのヨアンデル・メンデス投手の獲得を発表し、前サンフランシスコ・ジャイアンツのルイス・ブリンソン選手の調査をしている、という報道もあるし)、そういった選手たちはいかに早く日本の野球に慣れるか、というのも課題の一つですからね。そういった意味ではウィーラー氏のアドバイスというのは結構役に立つ部分があるかもしれませんね。
まあいずれにせよこういった形で助っ人が球団に関わることもあるのだな、ということで。

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