こんな記録はもう出ないだろうな
ということで野球日本代表「侍ジャパン」の2023年WBCに向けての強化試合も今日のオーストラリア戦で終了となりますが、何と言っても今日の話題は今年4月に完全試合を成し遂げた佐々木朗希投手が先発ということだと思いますが、3回まで無失点に抑え、これならば来年も主力投手として活躍できるかな、という気がしますが、そんな佐々木朗希投手(フルネームなのはロッテにもう一人「佐々木千隼」投手がいるため。そのため佐々木朗希投手の背ネームは「R.SASAKI」)がギネス世界記録に認定されたそうですね。
「佐々木朗&松川の完全試合が「ギネス世界記録」に認定 最年少バッテリー&連続13K」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6368e4206d4eca04039a9689695d32b9a147510f
「ロッテ、最年少完全試合達成の朗希と松川がギネス世界記録認定!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/341f94a197e9f80548e113a9618d8d35800797ad
世界の様々な記録を掲載した本である「ギネス世界記録」ですが、日本人が記録した世界記録というのもいくつかあって、例を挙げれば昨年の紅白歌合戦で三山ひろしが達成した「けん玉連続キャッチ126人」も認定されているのですが、もちろんスポーツの記録も掲載されていて、今回佐々木朗希投手が記録したのは当時の試合での「投手の連続奪三振記録13」と捕手を務めた松川虎生捕手との「プロ野球における完全試合を達成したバッテリーの最年少記録(二人合わせて38歳330日)」だそうですね。
まあ考えてみれば佐々木朗希投手の場合はプロ3年目で完全試合を達成してしまうというのもすごいと思いますが、捕手の松川選手が高卒1年目だった、ということだと思うんですよね。まさか松川選手もこんな試合で捕手を務めるなんて思いもよらなかったとも思いますが、この記録って日本じゃなければできないと思うんですよね。というのもこれがアメリカだと高卒でいきなりメジャーで活躍できる選手なんてまずいませんから、やろうと思ってもできる記録ではないのではないか、と(可能性があるとしたらマイナーのAクラスとかだと思うが)。
今後この記録を破るとなったらそれこそ投手も捕手も高卒1年目から主力選手として活躍し、1年目で完全試合を達成するしかないと思いますが、そういった選手が今後出そうにもありませんよね。
ちなみに完全試合の最年長記録はNPBだと元巨人の藤本英雄氏の32歳1か月、MLBだと日本でもおなじみの元マリナーズ等のランディ・ジョンソン投手の40歳8か月だそうです。
「佐々木朗&松川の完全試合が「ギネス世界記録」に認定 最年少バッテリー&連続13K」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6368e4206d4eca04039a9689695d32b9a147510f
「ロッテ、最年少完全試合達成の朗希と松川がギネス世界記録認定!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/341f94a197e9f80548e113a9618d8d35800797ad
世界の様々な記録を掲載した本である「ギネス世界記録」ですが、日本人が記録した世界記録というのもいくつかあって、例を挙げれば昨年の紅白歌合戦で三山ひろしが達成した「けん玉連続キャッチ126人」も認定されているのですが、もちろんスポーツの記録も掲載されていて、今回佐々木朗希投手が記録したのは当時の試合での「投手の連続奪三振記録13」と捕手を務めた松川虎生捕手との「プロ野球における完全試合を達成したバッテリーの最年少記録(二人合わせて38歳330日)」だそうですね。
まあ考えてみれば佐々木朗希投手の場合はプロ3年目で完全試合を達成してしまうというのもすごいと思いますが、捕手の松川選手が高卒1年目だった、ということだと思うんですよね。まさか松川選手もこんな試合で捕手を務めるなんて思いもよらなかったとも思いますが、この記録って日本じゃなければできないと思うんですよね。というのもこれがアメリカだと高卒でいきなりメジャーで活躍できる選手なんてまずいませんから、やろうと思ってもできる記録ではないのではないか、と(可能性があるとしたらマイナーのAクラスとかだと思うが)。
今後この記録を破るとなったらそれこそ投手も捕手も高卒1年目から主力選手として活躍し、1年目で完全試合を達成するしかないと思いますが、そういった選手が今後出そうにもありませんよね。
ちなみに完全試合の最年長記録はNPBだと元巨人の藤本英雄氏の32歳1か月、MLBだと日本でもおなじみの元マリナーズ等のランディ・ジョンソン投手の40歳8か月だそうです。
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