そりゃ21年も経てばねえ。

今から21年前の2001年9月11日、おそらく全世界でテレビを見た人は衝撃を受けたと思うであろう。「9.11アメリカ同時多発テロ」でしが、あれから21年経って旅客機が突っ込んで崩落した世界貿易センタービル跡にはフリーダムタワーと言うビルが建ち、当時テロを指導したと言われたイスラム系組織の指導者であるウサマ・ビンラディンはアメリカの特殊部隊の手によって殺害されたものの、そのビンラディンとつながりがあったとされるアフガニスタンの組織であるタリバンは再び勢力を盛り返してきている、となんかまた問題が出てきているようですが、ロシアのウクライナ侵攻と合わせて世界はまた厄介なことになっているのかもしれませんね。
で、その件に関してこんな記事を見かけましたので。

「米同時テロから21年、遺族ら運営の博物館閉鎖…「9・11って何ですか」風化危ぶむ声も」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220910-OYT1T50252/
「米同時多発テロから21年。ニューヨークに住む人々にとって911はどんな日だったのか」
https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20220911-00255901

現場近くに建てられ、9.11の犠牲者の遺族らが運営していた「9・11トリビュート博物館」というのが8月で閉鎖された、という記事なのですが、その記事によると最近は9.11のことを知らない人が増えてきているとか。
まあでも考えてみれば21年もたっていますからそういうこともありますよね。日本で例えれば(日本だとこっちの方がわかりやすいたとえだと思うので)阪神・淡路大震災から27年が過ぎているし、東日本大震災からだって11年が過ぎているのですからねえ。今の小学2・3年生の子供(下手したら小学5~6年生くらいの子もそうかもしれないが)は親とか先生から「生まれる前に関東で大きな地震があった」と言われてもピンと来ないのではないか、という気がするんですよね。
ですのでニューヨークの子供たちに9.11のことを話してもピンとこないのは当然だと思いますし、そういった事件を風化させないためにもしっかりと事件のことを伝えていくのは大切なことなのかもしれませんが。

おそらくこれから何年経とうが「9.11」という出来事があったというのは人々の記憶から無くなることはないと思いますし、やはりこういった平和を脅かすようなテロリズムは絶対に許してはいけないことだと思いますね。

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