一体何だったのだろうか

昔、故・星新一氏のエッセイである事件で逃げ切れぬと悟って自殺した容疑者に対して「裁判への税金が節約できてよかったですね」と法曹関係者に言ったところ「いやちゃんと調べて裁判で動機などを明らかにするべきであり、自殺されたのは遺憾なことです」と言われた、といったことが書いてありましたが(だから「悪人も自己の社会的責任を実感し、勝手に死ぬのはけしからんということになる」という結論だったが)、管理人、このニュースを知ってそのことを思い出しまして。

「高槻女性殺害の容疑者、留置場で自殺図り死亡…真相解明は困難に」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220902-OYT1T50064/
「高槻女性殺害の容疑者、2日前に自殺ほのめかすメモ…府警は発見しながら防げず」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220902-OYT1T50220/

昨年7月に大阪府高槻市で起きた会社員女性の溺死事件で今年の7月20日に逮捕された養子の高井凜容疑者が留置場で自殺した、というニュースがありましたが、管理人、高井容疑者の写真を見て嫌悪感を覚えたものですが(まあ、SNSに掲載していたという葉巻を吸っている写真だったが。というかいくら写真がなかったからと言ってそういうのを使う方もどうかと思うが)、まあ当の高井容疑者が2日前に自殺をほのめかすメモを残してた、という話ですからね。それならばなんで大阪府警は防げなかったのか、という意見もわかりますが、だからと言って例えば、の例として24時間監視カメラで監視していたとしたらそれはそれで問題になりそうな気もしなくもないのですが(管理人はそのくらいやってもいいと思うけれど、今の世の中いろいろとうるさいからねえ…)。

それはそうと確かに今回の事件は不可解な部分が多いし、聞いた話だと高井容疑者は逃走も考えていたとかいないとかいう話ですよね? もし自分が潔白だというのならばしっかりと主張するべきだし、そういうことを考えたり、結局自殺をした、ということを考えるとなんかやましいことがあったのではないか、と思うのは管理人だけではないでしょうね。
結局この事件は被疑者死亡、ということで書類送検されることになると思いますが、どっちにしろ真相の動機もわからないまま(本当に保険金目的だったのか、といったような)、この事件が終わってしまうというのはもやもやしたものが残るではないか、という気がします。
安倍元総理の銃撃事件もそうですが、日本の治安を守るためにももっと警察はしっかりとしてほしいと思います。

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