こういう時こそ基本をしっかりしないとだめなのでは?
ということで現在オレゴンで行われている世界陸上も大詰めとなっているようで、今日は女子やり投げで北口榛花選手が女子の投擲種目としては初の銅メダルを獲得したそうで。いや、日本と陸上界というとどうもマラソンとかそっちのほうに注目が集まりがちですが、現在スポーツ庁長官の室伏広治氏はアテネ五輪ハンマー投げの金メダリストだし、戦前のオリンピックでは三段跳びで1928年アムステルダム、32年ロサンゼルス、36年ベルリンと日本人選手が3連覇しているのですから決してマラソンのような種目ばかりで活躍、というわけでもないんですよね。
で、まあそんな中でリオ五輪で金メダルを獲得し、おそらくメダル獲得の期待が一番大きかったであろう男子4×100Mリレーですが、予選でバトンミスをしてしまい失格ということになってしまったようですね。
「【世界陸上】日本男子400mリレー38秒78で予選4着フィニッシュながら失格!「東京五輪途中棄権」からほろ苦い再出発」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7016244b51559c86753072548ac61c5a49fa18
「【世界陸上】“新リレー侍”は予選38秒78の1組4着も、バトンミスで失格 3大会連続メダルならず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7203a03ed3f6a467d1311e78652a2ad2acac0c1d
確か去年の東京五輪でも地元開催ということで期待が高かったと思いますが、結果的に決勝でバトンパスのミスで途中棄権となってしまいましたから2年連続で失格ということになってしまいましたが、まあ今回の場合は100Mで7位入賞をしたサニブラウン選手が足の違和感、小池祐貴選手が新型コロナ感染とそれぞれ出場を見送りましたが、それを言い訳にしてはいけないでしょうね。
正直言って日本人選手と言ったら、男子100M走の日本記録が9秒95ですから、世界記録の9秒58に近いタイムで走るなんで夢のまた夢に近いと思いますが、それでもパトンパスなど色々と工夫をしたから世界を相手にしても十分に戦える戦力になったと思うんですよね。それでミスをした、となるとまだまだ改良の余地がある、ということになるのですから、こういった時こそ基本をしっかりとするべきなのかもしれませんね。
世界陸上は(コロナの影響で2年連続の開催となったため)来年もハンガリーのブダペストでありますし、再来年はパリでオリンピック、そして3年後には日本では18年ぶりの開催となる東京で世界陸上が開催されるのですから(ちなみに東京での開催は1991年以来34年ぶり)、それまでの間に日本代表がどれだけ修正することができるのか重要になると思いますし、来年の世界陸上や再来年のパリ五輪で再び日本代表が世界相手に活躍できることを期待している人も多いと思います。
で、まあそんな中でリオ五輪で金メダルを獲得し、おそらくメダル獲得の期待が一番大きかったであろう男子4×100Mリレーですが、予選でバトンミスをしてしまい失格ということになってしまったようですね。
「【世界陸上】日本男子400mリレー38秒78で予選4着フィニッシュながら失格!「東京五輪途中棄権」からほろ苦い再出発」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7016244b51559c86753072548ac61c5a49fa18
「【世界陸上】“新リレー侍”は予選38秒78の1組4着も、バトンミスで失格 3大会連続メダルならず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7203a03ed3f6a467d1311e78652a2ad2acac0c1d
確か去年の東京五輪でも地元開催ということで期待が高かったと思いますが、結果的に決勝でバトンパスのミスで途中棄権となってしまいましたから2年連続で失格ということになってしまいましたが、まあ今回の場合は100Mで7位入賞をしたサニブラウン選手が足の違和感、小池祐貴選手が新型コロナ感染とそれぞれ出場を見送りましたが、それを言い訳にしてはいけないでしょうね。
正直言って日本人選手と言ったら、男子100M走の日本記録が9秒95ですから、世界記録の9秒58に近いタイムで走るなんで夢のまた夢に近いと思いますが、それでもパトンパスなど色々と工夫をしたから世界を相手にしても十分に戦える戦力になったと思うんですよね。それでミスをした、となるとまだまだ改良の余地がある、ということになるのですから、こういった時こそ基本をしっかりとするべきなのかもしれませんね。
世界陸上は(コロナの影響で2年連続の開催となったため)来年もハンガリーのブダペストでありますし、再来年はパリでオリンピック、そして3年後には日本では18年ぶりの開催となる東京で世界陸上が開催されるのですから(ちなみに東京での開催は1991年以来34年ぶり)、それまでの間に日本代表がどれだけ修正することができるのか重要になると思いますし、来年の世界陸上や再来年のパリ五輪で再び日本代表が世界相手に活躍できることを期待している人も多いと思います。
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