本当にそうなるのだろうか

今年のFIFAサッカーワールドカップはご存じの通り、中東のカタールで行われますが、例年と違い開催時期が11月から12月ということや新型コロナの感染拡大に伴う各大陸予選の日程の変更もあっていまだに出場32代表が決まっておらず、先日ヨーロッパの最後の代表としてウェールズが決定、そして残すはアジア代表のオーストラリア対南米代表のペルー、北中米カリブ海代表のコスタリカ対オセアニア代表のニュージーランド(これに勝った方が日本と同組)の大陸間プレーオフ2試合の勝者のみとなりましたが、南米代表でこんな問題が持ち上がったようですね。

「FIFAがエクアドルのW杯参加取り消し、チリの代替出場を決定と海外報道! 23歳DFの国籍偽装を「クロ」と認定」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2533d45d0cfdf00deb64c50b03b61f5778ff25b

なんでもエクアドルの代表選手に国籍の偽証疑惑が出た、ということなんですが、それに関してはあとで述べるとして、普通に考えたらもしエクアドルが取り消しとなったら5位のペルーが繰り上がって6位のコロンビアがプレーオフじゃないか、という気がするのですが(ちなみにチリは7位)、なんでもこの代表選手が出場した8試合(南米予選は10か国の1回総当たりリーグ戦になるため1試合だけ出ていないことになる)すべて敗戦とした場合にチリが4位になるため、ということらしいですね。まあ、大陸間プレーオフがカタールで現地時間6月14日に開催と決まっていますから今更変更もできない、ということもあったかもしれませんが。

まあ、この報道によるとまだ正式決定というわけではなく、近々FIFAがそういう判断を下すのではないか、ということになっているようですが、ただ開催5か月前になっての決定ですからね。エクアドルだって大会に向けての準備をしていたと思いますし、チリもチリで急に決定が決まったとしても十分な準備もできないでしょうしね。
それにこの決定をすんなりと両国が受け入れるか、ということもありますしね。当然のことながらエクアドルがこの決定を受け入れるとも思いませんし、ひょっとしたらスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ訴えを起こす可能性だってありますしね(まあ、もし訴えたとしても大会前には結果が出るとは思うが)。

まあまだ正式発表は出ていませんし、本当にエクアドルが取り消しになるかどうかわかりませんが、日本代表はあまり気にしないで大会に向けての調子を上げていってほしいですね。

この記事へのコメント