こういうのが地元であるとねえ

最近アメリカでやたら銃撃事件が発生していて、バイデン大統領が声高に銃規制を主張していますが、アメリカで銃規制が実現するかどうかはまた別の問題として、日本ではこういった事件はあまり起こらないのではないか、と思っていましたがどうもこれは管理人の一方的な思い込みだったようで。

「暴力団事務所から「人が撃たれた」と119番、70代の幹部と50代の組員死亡」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220607-OYT1T50226/
「【速報】暴力団事務所ビルで発砲 撃たれた男性死亡 撃った男性は自殺か 茨城・ひたちなか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e547c71db2e13b5c0d56d9a77e70b28708984825

いや、ひたちなか市と言ったら管理人の住んでいる茨城県じゃないですか。まあ事件が発生したのが暴力団の事務所だったということだし、組内部のトラブルで起こった発砲事件らしいということなのですが、まあ、正直言って「おそらく暴力団かどこかで起こった事件なのだろうな」という気はしていましたが、それにしてもこんなことがあるとはねえ。

いや、これまでにも暴力団がかかわった事件というのはそれこそいくら上げてもきりがありませんが、管理人のイメージとしては(これはあくまでも一方的なイメージです)、神戸とかそっちのほうで多い気がしたんですよね(まあ、山口組の本拠が兵庫県にあるからかもしれないが)。ですから茨城県でこう言ったことが起こるなんてことは夢にも思っていなかったのですが、でも考えてみれば暴力団(というか所謂「反社会的勢力」)というのは全国どこでもありますからね。ですからこういったことはいつどこで起こってもおかしくなないと思いますし、もしかしたらこれまでにもこういった組内部でのトラブル、という事件はよく起こっていて、そのたびに幹部がもみ消していた、ということがあったのかもしれませんが。

なんか聞いた話では昔と比べるとこういった非合法なルートで(当たり前だが)、銃とかを入手することは容易になっているとかいう話ですからね(事実一般人が入手することだってあるのだし)。それはいつどこでこう言った事件(暴力団云々は関係なく)が起こる可能性があるということだし、我々が巻き込まれない、とも言えない、ということですよね。

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