なんでこう次々と

俳優の渡辺裕之の急逝からまだ1週間ほどしかたっていませんが、今度はこんな訃報が飛び込んできたようで。

「ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん死去 61歳 「聞いてないよぉ~」「どうぞどうぞ」で人気」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1913904469ab766e9ba9d04f2c2a7d5a46ea564b
「上島竜兵さんの“急死”に芸能界から「信じられない」「なぜ」の声 加藤浩次、田村淳、中川翔子らが追悼」
https://news.yahoo.co.jp/articles/defa4a2d51ae04b0366bff67b8afd7045f6493cf

1987年に結成された「ダチョウ倶楽部」(ちなみに初期メンバーに電撃ネットワークの南部虎弾がいたのはよく知られている)として活躍して、そのリアクション芸が売りだったのですが、それがまさかこんなことになるなんてねえ。芸能界から「信じられない」という声が上がっているようですが、正直言って管理人のような一般人だって信じられない、という気持ちでいっぱいなのではないか、と思いますが。

いや、ダチョウ倶楽部の売りはリアクション芸だと書きましたが、最近のコロナ禍でそういったリアクション芸をやるときも密が避けられている、ということでなかなか体を近づける芸ができない、と言っていたそうですが、それで悩んでいた部分があったのでしょうかね? ただ4月下旬にダチョウ倶楽部の3人でイベントに出たときはいつもと変わらぬ様子を見せていた、というのですからそれから半月ほどの間に何があったのかな、という気がするのですが。

それにしてもかつては「竜兵会」という親睦会を主宰していて多くの芸人が集まっていた、というのですからそれだけ慕われていた、ということになるのですから芸能界としても損失は大きいのではないか、という気がしますが。
それにしても(まだコメントを出していないのが気になるが西郷輝彦の時の舟木一夫のように気持ちに整理がついていないのではないか、と思うが)残った二人、すなわち肥後克広と寺門ジモンがどうなるか気になりますよね。残った二人でやる、と言ってもやはり3人そろってのダチョウ倶楽部だと思いますし、解散とまではいかなくと活動休止みたいなことになるのではないか、と思いますが。

まあいずれにせよこういったことが起こるたびに言われますが本当になんか悩みがあったら相談できるような体制を整えてほしいですね。

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