もうしばらく続きそうな気が

今年の3月で発売から5年を迎える任天堂のゲーム機、Nintendo Switchですが、その販売台数が全世界で1億台を突破したそうですね。

「ニンテンドースイッチ世界販売1億台超え!任天堂21年第3四半期決算は減収減益も『ポケモン ダイパリメイク』などソフト販売本数は1.8%増で好調」
https://news.yahoo.co.jp/articles/777fa3f86588bef818e2ccfc74c29bad6651c10a
「Nintendo Switchが累計1億台突破 任天堂としては史上4機種目の快挙」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c013035f6e2ef9133b9409a1b0e35bf787d2e1f

これまでもそうですけれど、任天堂のハードというのは発表された時点では「なにこれ?」と思うことが多いので(Switchだって「据え置きでも携帯でも遊べる」というコンセプトを聞いて「中途半端なものになるのではないか」と思った人が多いと思うが。管理人もその一人だったし。「ゼルダの伝説BOTW」がローンチタイトルとして出ていなかったらおそらくすぐには買わなかったと思う)、はっきり言ってヒットするかどうかはふたを開けてみなければわからない部分があるのですが、結果的には大ヒットですからねえ。

まあ、コロナ禍における世界的な半導体不足という事で本体自体の販売目標は2400万台から100万台引き下げたそうですが(それでも2000万台を超えてるんだからねえ)、それでも昨年10月に出た「有機ELモデル」は好調だったそうだし、従来のモデル(含Lite)も結構売れてたそうだし、何よりもソフトそのものが好調な売り上げだったそうですからね。今年も注目のソフトが出ますし、もうしば楽はこの状態が続くのではないか、という気もしますが。

いや、もちろんこれまでの歴史を見てみると大体5~6年くらいでどのメーカーも新ハードを出していますし、もしかしたら任天堂も(具体的なところまでは行っていないかもしれないが)Switchの後継ハードのことは考えていると思うのですが、(携帯ゲームの話になるが)ゲームボーイだってカラー化やら、高性能化(ゲームボーイアドバンス)やらして10年以上持ったハードですからね。管理人の考えとしては次のハードもSwitchの後継機みたくなるのではないか、と思いますが。
まあ、これらの話はまだもう少し先の話だと思うので、今年もSwitchの動向を見ていきたいですね。

Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド

この記事へのコメント

2022年02月03日 20:36
次世代はやっぱりゴーグル付けてVRじゃなかなー

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