「R指定」ってなんだろう?

「「ツォツィ」R―15指定、映倫が再審査要望を却下」
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070413i513.htm

本年度のアカデミー賞外国語映画賞を獲得した南アフリカ映画「ツォツィ」がR-15指定(つまり中学生以下は鑑賞禁止)を受けたことで配給元の日活が「PG-12指定」に再審査を要求していたことで結局映倫側は「一度指定を受け入れたんだから」という事で再審査を却下したそうで。
まあ、一度決めたことはそう簡単には変えられないだろうし、何もR指定は日本ばかりではなく、イギリスなんかでもそうらしいのですが、そもそもこういった年齢制限と言うのはなんなんでしょうかね?

いや管理人、映倫が決めたことだし、暴力描写がある、という事で映画を観て真似した、だの「生きていくためなら何をしてもいいんだ」と誤って解釈されるのが怖い、と言う気持ちも理解できることは出来るんですよ。そんなことになったら問題になりますしね。正直言って管理人「バトル・ロワイヤル」の時は「あんな映画成人指定でもいい」と思ったくらいですけど(と言うかこのタイトルがプロレスを馬鹿にされたみたいで好かん。そういえばこの作者、今何やってるんだか…。結局「一発屋」だった、と言うことやね)、この見解の違いはどこから来るんでしょうか?

いや、アメリカで全年齢指定だったのが日本では年齢制限があったり、その逆もあったりするんですが(例えばハリウッド版「GODZILLA」はアメリカじゃPG-13指定)、結局こういう基準と言うのが各国まちまちだから混乱が起こる気がするんですけどねえ。
いや、世界中の映画を審査する機構と言うのが存在しない以上、どうしても基準がまちまちになるんですが、こういう問題がこれからも起こるでしょうから、何らかの世界的な基準みたいなのがあってもいいような気がしますね。
勿論基準作りには困難が予想されますけれど、こういった問題を少しでも減らすためには何らかの工夫が必要な気がしますが。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック